1800種類以上のカジノゲームで遊べるインターカジノには、珍しいゲームも数多く配信されています。
その中でも特に、オンラインカジノが初めての人にオススメしたいのが、ドラゴンタイガーです。

ドラゴンタイガーは、『カジノの王様』として世界中のカジノで人気を博している『バカラ』によく似たカジノゲームで、バカラのように架空世界の役の勝敗に賭けていきます。

また、バカラよりシンプルでわかりやすいルールで、初心者からベテランまで存分に楽しめるのが大きな魅力です。

今回は、インターカジノのドラゴンタイガーを攻略したい人のために、ゲームのルールや遊び方・攻略法などをわかりやすく紹介していきます！

ドラゴンタイガーとは？

ドラゴンタイガーとは、バカラに似たカンボジア発祥のカジノゲームです。

『ドラゴン』と『タイガー』という架空世界の2つの役が配布カードの強さを競います。

カードはディーラーによって配られますが、ブラックジャックのようにプレイヤーとディーラーが直接勝負するわけではありません。
あくまでも、バカラのように架空世界の役のどちらが勝つか？を予想するのがポイントです。

バカラでいうと『バンカー』『プレイヤー』という架空世界の役が、ドラゴンタイガーにおいての『ドラゴン』『タイガー』となります。

バカラとどう違う？

ドラゴンタイガーはバカラと非常によく似たゲームですが、実は以下のように異なる点が多くあり、全く異なるゲームと言えます。

• 配布されるカード枚数が違う
• カードの強さが違う
• 配当が違う

バカラは初めに配布されるカードが2枚、戦況によっては3枚目も配られますが、ドラゴンタイガーは1枚のみで勝敗が決定します。

また、バカラでは10以上のカード（10・J・Q・K）は全て『0』と数えられますが、ドラゴンタイガーでは10以上の数字もそのままです。
配当も、バンカーが勝った場合に1.95倍となるバカラに対して、ドラゴンタイガーではどちらが勝っても2倍配当となります。

ドラゴンタイガーのルール・遊び方

ドラゴンタイガーのルールは、バカラより簡単でシンプルです。

初めに、『ドラゴン』と『タイガー』どちらのカードが強いか？を予想してベットします。

ベットテーブルには『ドラゴン』『タイガー』の他に、引き分けを予想する『タイ』がメインエリアにあり、テーブルや機種によっては『偶数・奇数』・『カードの大小』を予想するサイドベットに賭けることも可能です。

ベット後は、ディーラーが『ドラゴン』と『タイガー』にカードを1枚ずつ配布するので結果を待ちます。

ドラゴンタイガーのゲームの流れ

それでは、ゲームの流れを解説していきましょう。解説で登場する画像は、インターカジノで遊べるテーブルゲーム『ドラゴンタイガー』の実際のプレイ画像です。

まず、賭け金を決めて『ドラゴン』『タイガー』『タイ』のどれかにベットします。サイドベットに賭けたい場合は、この時に一緒にベットしましょう。

今回は、$1をドラゴンにベットしました。ベットしたら『ディール』ボタンをクリックします。

ライブカジノのドラゴンタイガーのルールでは制限時間内にベット後、ディーラーがカードを配布します。

カードが1枚ずつ配布されました。ドラゴンが『K』、タイガー『5』なのでドラゴンの勝ちとなり、配当獲得です。

このように、一瞬で結果が出るので隙間時間にスピーディーに遊びたい人にも最適です。

ドラゴンタイガーの配当・期待値

ドラゴンタイガーの配当はバカラと大きく異なるので、今一度確認しておきましょう。

もし、ドラゴン・タイガーのどちらかに賭けて引き分けだった場合は、賭け金の半額のみ戻ってきます。

表中の『スーテッドタイ』は『タイ』のサイドベットのようなもので、ドラゴン・タイガーのどちらも同じ数字と絵柄が揃った場合に配当が成立します。

今回の実践プレイでは奇数・偶数やスーテッドタイはありませんでしたが、ライブカジノやテーブルゲームの機種によっては賭けの対象となっているケースもあるので覚えておきましょう。

インターカジノで遊べるドラゴンタイガーまとめ

ドラゴンタイガーは、バカラより簡単なルールで配当の計算方法もシンプルなので、オンラインカジノが初めての人でも遊びやすいカジノゲームです。

また基本的に2倍配当のゲームなので、マーチンゲール法やパーレー法といった必勝法の活用も可能。バカラのような罫線で次の勝敗を予想するといった、ベテラン向けの遊び方もできます。

インターカジノでは、本場カジノと同じ臨場感を楽しめるライブカジノやテーブルゲームでドラゴンタイガーをプレイ可能です。
テーブルゲームでは無料プレイもできるので、まずは試しに遊んでみてください！

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